現在準備中
子供たちの未来のために
今、できることを知ろう!
2月4日はニヨ活の日。
ニヨ活とは認知症の予防と共生の両方を連動させて行う活動です。
なぜニヨ活フェスを行うのか?
「認知症と診断されたら絶望を感じる」そんな70代男性のつぶやきを聞いた。
「認知症には予防法も治療法もない。人に迷惑かける自分が嫌だ」と。
私たちは本当に予防法はないのか?と探求がはじまった。
そして、予防法も治療法もゼロではないことがわかってきた。
でも、その答えは学ぶことで見えてくるのだが、その学ぶ機会や場所は実際のところ多くない。知らないから「絶望」する人が多いのだとしたら、一緒に学んで実践していくことが、楽しみになるような機会や場所を作りたいと思うようになった。
そして、認知症はできないことに意識が向きやすくなる。認知症であっても、できることはたくさんある。そのできることに意識を向けることが共生社会に大切であり、そんな社会の中で前向きに取り組むことができれば、楽しく自分らしく生きていくことができる人が増える。さらに個々をみて必要な関わり方とは?と考える人が増えれば、社会はもっと優しくなると思うようになった。
だから、私たちは、予防も共生も両方切り離さない活動を発信し続けます!
2024年冬、2月は大人はもちろん子供向けに開催します。未来のためにみんなで考えていく、フェスを作ります。参加、応援よろしくお願いします。
基調講演Ⅰ
10:30~11:45
腸脳相関とアンチエイジング食
川野浩志氏(かわのこうし)
日本獣医皮膚科学会認定医
東京動物アレルギーセンター長
犬アトピー性皮膚炎を治療し、免疫抑制剤から離脱させることに情熱を燃やすペットの腸活第一人者!人間の医者とは少し異なる角度からの視野で生き物の治癒力としての腸内環境を解明し続ける!日本中から引っ張りだこの
健康美容業界でもっとも
熱い大人気講師です。
基調講演Ⅱ 14:00~15:00
互いに分かり合える心の共生
佐藤眞一氏(さとうしんいち)
大阪大名誉教授
社会福祉法人大阪府社会福祉事業団特別顧問
日本老年学会幹事
一見不可解な行動には必ず理由があります。認知症による行動や発言の理由認知症の方との接し方地域で支え合い、笑い合えるために、私たちができることを一緒に考えていきましょう。
「認知症の人の心の中はどうなっているのか?」(光文社新書)など多数
特別講演Ⅰ12:00~13:00
奇跡の有用性植物、平戸つる草の全て
長島孝樹氏(ながしまこうき)
一般社団法人マックビー学術研究会理事長
誰も知らなかった奇跡の植物、平戸つる草との出会いから栽培、特許、エビデンス多数取得し、そこから素晴らしい人が集まり、今は医学レベルの人の臨床試験へ。学者ではない彼だからこそ乗り越え形にしてきた苦難の25年。
その秘話は心熱くします。
特別講演Ⅱ 15:15~16:00
豊かになる認知症予防と共生
歌丸和見氏(うたまるかずみ)
一般社団法人 認知症予防活動 コンソーシアム代表理事
認知症予防したい人がいるなら予防法はもっとオープンにわかりやすくあるべき。認知症がなぜ起こるのか?取り巻く環境はどうなっているのか?知れば知るほど共生の活動が広がる。予防も共生も分けないことが最善と考え発信しつづけています。
合唱団ニヨカンタービレ友情出演
インクルージョン御殿
脱獄ケアマネ‼
現在準備中
こどもためのニヨ活フェス
こどもは知らなくてもいい?いいえ、こどもたちに知ってもらうことで、未来が変わる。
優しい心が関わり方、社会の在り方、健康を考える。
ちょっと真面目なことを楽しく、笑い合いながら、学んでいこう!
日時:2月24日(土)11:00~16:00
場所:あべのハルカス近鉄本店ウィング館8階街ステーション
参加費:無料(予定)
・親子で体験!介護が必要となる身体および認知症展示
・予防にも共生にも役立つスポーツミニらいとモルック体験
・症状緩和にみんなでつくる「なごみマフ」譲渡会
・egao戦隊介護マン!講演 by egaoプロジェクト
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